モットンと西川エアー01はどっちがいい?11項目で違いを徹底比較!

寝具・マットレス
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モットンと西川エアー01マットレスの違いを11項目で比較して、どっちがいいのか調査しました。

各項目で比較した結果、全体的にはモットンの方がメリットが多いです。

ただ、西川エアー01にも軽さや通気性など優れた点もあります。

モットンと西川エアー01の詳細は公式サイトを、各項目の比較結果やそれぞれおすすめの人について知りたい方はこの記事を確認しましょう。

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総合評価で選ぶならモットン!

モットンが優れている点 西川エアー01が優れている点
  • 値段の安さ
  • 硬さとその種類
  • 厚さ
  • お試し期間・返品保証
  • 硬さ・サイズ交換OK
  • ホルムアルデヒド含有量
  • サイズの種類
  • 重さ
  • 保証期間
  • 通気性

モットンと西川エアー01の比較結果を簡単にまとめたのが上の表です。

西川エアー01にもサイズのバリエーションや軽さ、3年保証など優れた点もあります。

それでもモットンの方が上回っている項目が多いことから、今回の調査では総合的にはモットンの方がおすすめという評価としました。

モットンと西川エアー01で迷っていて、総合的な評価で選びたいならモットンを選びましょう。

以下の公式サイトからの注文なら、モットンを104日間の返金保証付きで購入できます。

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モットンと西川エアー01を11項目で完全比較!

商品名 モットン 西川エアー01
マットレス
表面の形状 平坦 凹凸構造
値段(税込み) シングル:39,800円
セミダブル:49,800円
ダブル:59,800円
シングル:49,500円
セミダブル:66,000円
ダブル:82,500円
80cm幅:49,500円
90cm幅:49,500円
硬さ ソフト:140N
レギュラー:170N
ハード:280N
BASIC:110N
HARD:140N
サイズ シングル:幅97cm×長さ195cm×厚さ10cm
セミダブル:幅120cm×長さ195cm×厚さ10cm
ダブル:幅140cm×長さ195cm×厚さ10cm
シングル:幅97cm×長さ195cm×厚さ8cm
セミダブル:幅120cm×長さ195cm×厚さ8cm
ダブル:幅140cm×長さ195cm×厚さ8cm
80cm幅:幅80cm×長さ195cm×厚さ8cm
90cm幅:幅90cm×長さ195cm×厚さ8cm
厚さ 10cm 8cm
重さ シングル:7.5kg
セミダブル:9.0kg
ダブル:10.7kg
【BASIC】
シングル:約5.2kg
セミダブル:約6.4kg
ダブル:約7.5kg【HARD】
シングル:約5.5kg
セミダブル:約6.7kg
ダブル:約7.9kg
お試し期間 104日間 なし
保証期間 なし 3年間
交換サービス 硬さ・サイズ交換可能 なし
通気性
ホルムアルデヒド含有量 5μg/g以下 乳幼児用は未検査

モットンと西川エアー01を11項目で比較した結果を一覧にしてまとめたのが上記の表です。

モットンの方が上回っている項目は多いですが、西川エアー01が勝っている項目も複数あります。

個別に重視する項目がある場合は、モットンよりも西川エアー01の方が向いているケースも少なくありません。

それではモットンと西川エアー01を比較した各項目について詳しく見ていきましょう。

比較①:モットンは平坦で西川エアー01は凹凸構造!

モットンと西川エアー01では表面の形状が異なります。

モットンは平坦な1枚だけの構造で、マットレス全体で身体を支える構造となっており、ふんわりと持ち上げるような寝心地です。

一方、西川エアー01は上部は特殊立体波形凹凸構造で体圧を分散し、ベース部分で身体を支えて理想的な姿勢の維持をサポートしてくれます。

寝心地も少し違い、好みによってもどちらが良いのか変わってきます。

比較②:値段はモットンの方が安い!

値段を比較するとモットンの方が安いことが分かります。

西川エアー01の価格は49,500円からとなっていますが、モットンは39,800円から購入できます。

金額が低い方が単純に購入のハードルは下がりますよね。

モットンと西川エアー01のどちらが良いか考えていて、値段の安さを重視するならモットンを選ぶと良いでしょう。

以下の記事ではモットンの値段について紹介しているので、さらに詳しく知りたい方はこちらもご確認ください。

>>モットンの値段・価格を解説!

比較③:硬さはモットンの方が硬く種類も多い!

硬さを比較すると全体的にモットンの方が硬めで、さらに3種類の中から選択可能です。

西川エアー01も複数の硬さから選ぶことができますが、BASICとHARDのみとなっています。

硬さに関してもHARDでも140Nとモットンのソフトと同等の硬さです。

柔らかめの高反発マットレスをお探しなら西川エアー01が良いかもしれませんが、一般的に高反発マットレスの導入を検討している方ならモットンの方が満足しやすいでしょう。

モットンの硬さについてもっと詳しく知りたい方は以下の記事をご確認ください。

>>モットンの硬さは3種類から選択可能!ソフト・レギュラー・ハードの選び方を解説!

比較④:サイズは西川エアー01の方が種類が多い!

サイズの種類で比較するとモットンはシングル・セミダブル・ダブルの3種類しかないのに対して、西川エアー01はそれに加えて80cm幅と90cm幅も用意されています。

これらのサイズは2枚購入して並べることで、クイーンサイズやキングサイズの代替として使えるというメリットがあります。

一般的にクイーンサイズの横幅は160cm、キングサイズは180cmです。

80cm幅や90cm幅を2枚並べると丁度良いサイズになっていますよね。

モットンか西川エアー01の購入を検討していて、クイーンサイズやキングサイズのベッドなどを使っているなら西川エアー01の方が便利です。

以下の記事ではモットンで対応しているサイズについて解説しているので、興味があれば見てみてくださいね。

>>モットンのサイズ・大きさや選び方を解説!キングサイズで使う代替案とは?

比較⑤:厚さはモットンの方がある!

厚さを比較すると西川エアー01が8cmなのに対して、モットンは10cmと厚めになっています。

マットレスに厚みがあると寝返りをうった時などに底付き感を感じにくく、身体に負担が掛かりにくいというメリットがあります。

西川エアー01の8cmも薄いわけではありませんが、より厚みのある高反発マットレスをお求めならモットンの方が良いでしょう。

比較⑥:重さは西川エアー01の方が軽い!

重さを比較すると、モットンよりも西川エアー01の方が全体的に軽いことが分かります。

モットンのシングルサイズと西川エアー01BASICのダブルサイズがほぼ同じ重量です。

ウレタンフォームのマットレスは定期的に風通しの良い場所に立てかけるなどのお手入れが必要ですが、軽い方が楽ですよね。

使わない時は収納しておくなど、マットレスを持ち運ぶ機会の多い方も西川エアー01の方が便利です。

比較⑦:お試し期間があるのはモットンのみ!

モットンには104日間の返金・返品保証期間があり、この期間内は実際にお試しすることができます

西川エアー01には購入者側の都合による返品も保証する制度や、お試し期間のようなものはありません。

特に通販でマットレスを購入する場合、実物を確認できないため不安に感じる方もいるでしょう。

モットンなら触ったり寝転がるだけでなく、実際に眠ってみてから最終的な判断を下すことが可能です。

モットンのお試し期間については以下の記事で詳しく解説しているので、利用する予定の方は参考にしてみてくださいね。

>>モットンのお試し期間は合計104日間!90日は返品できないので注意!

比較⑧:3年保証があるのは西川エアー01のみ!

西川エアー01は購入後3年間の保証期間があります。

モットンには104日間の返品保証がありますが、それが終われば特に保証はありません。

西川エアー01に付属する保証期間内に周囲の厚みに対して、5%以上の厚み変化が出た場合には保証対象となります。

利用するケースは稀かもしれませんが、万が一のことを考えれば安心感があります。

比較⑨:硬さ・サイズ交換が可能なのはモットンのみ!

モットンは104日間の保証期間内なら、硬さやサイズを交換することが可能です。

西川エアー01にはこういったサービスはないため、モットンを選ぶ場合の大きなメリットと言えます。

注意点は配送料が自己負担となることと、大きなサイズへの交換では差額が発生すること、さらに1度交換すると保証期間の対象外となることの3点です。

それでも実際にモットンを試してから、硬さやサイズを調整できるのは良心的です。

モットンの交換方法を確認したい方は、以下の記事をご覧ください。

>>モットンの返品・交換方法を3ステップで解説!

比較⑩:通気性は西川エアー01の方が高い!

通気性を比較するとモットンよりも西川エアー01の方が優れています。

モットンは一般的な一枚構造のウレタンフォームマットレスですが、西川エアー01は上面の凹凸と上下に貫通した通気孔で高い通気性を実現しています。

凹凸構造により水平方向の通気性を確保し、通気口で垂直方向の通気路を作っているのがその秘訣です。

ウレタンフォーム製で通気性の高い高反発マットレスをお探しなら、西川エアー01はおすすめです。

比較⑪:子供(赤ちゃん)と一緒に寝るならモットン!

モットンはホルムアルデヒド含有量の検査を行い、出生後24月以内の乳幼児用商品の基準をクリアしています。

一方で西川エアー01は乳幼児用の検査は行っていないため、赤ちゃんと一緒に寝ることは推奨していません。

赤ちゃんや小さなお子さんと一緒に寝たい方は、西川エアー01よりもモットンの方が安全度は高いでしょう。

モットンと西川エアー01はどっちがいい?それぞれおすすめする人を紹介!

モットンと西川エアー01の比較結果を踏まえて、それぞれどんな人におすすめなのか解説しています。

総合評価ではモットンが上としましたが、各項目で見ればそれぞれ良い点が異なることが分かるでしょう。

マットレス選びで後悔しないためには、自分が求める条件に当てはまっているかを確認することが大切です。

それではそれぞれどんな人におすすめなのかを見ていきましょう。

硬さや保証の内容を重視するならモットンがおすすめ!

  • 値段が安い方が良い
  • 硬さのあるマットレスが良い
  • マットレスには厚さが十分に欲しい
  • 実際にお試ししてから購入の判断をしたい
  • 硬さやサイズ選びで失敗したくない
  • 子供と一緒に寝たい

以上のような方には西川エアー01よりもモットンの方が向いています。

モットンの値段は西川エアー01と比較すると、やや安めになっています。

また、モットンは3種類の硬さから選ぶことができますが、全体的に西川エアー01よりも硬めの設定です。

硬さやサイズに関してはモットンの場合は、実際に3ヶ月程度お試しできます

合わない場合は1度だけ交換することも可能ですが、モットンのお試し期間が付くのは以下の公式サイトからの注文のみなので気を付けてくださいね。

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保証期間や通気性を重視するなら西川エアー01がおすすめ!

  • クイーン・キングサイズのベッドフレームを使っている
  • 重さは軽いほうが良い
  • 使っている内に凹みができないか不安
  • 通気性の良いマットレスが欲しい

以上のような方にはモットンよりも西川エアー01の方が向いています。

西川エアー01にはクイーンサイズやキングサイズはありませんが、2枚並べることでそれらの代わりになる80cm幅と90cm幅が用意されています。

また、重量を比較するとモットンよりも西川エアー01の方が軽いため、軽めのマットレスを選びたい場合は西川エアー01がおすすめです。

凹凸構造と通気孔で通気性が確保されているので、夏でも蒸れずに清潔に使いやすいのも魅力です。

西川エアー01は以下の公式サイトからなら、3年間の保証期間付きで購入することができます。

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モットンと西川エアー01の比較結果についてまとめ

  • 総合評価で選ぶならモットン
  • 硬さや返金・交換保証で選ぶならモットン
  • 保証期間や通気性で選ぶなら西川エアー01

モットンと西川エアー01の比較結果をまとめると以上のようになります。

11項目で比較して優れた項目が多かったのはモットンなので、単純にどちらが良いかで考えるモットンという結論になります。

ただし、モットンなら硬さや保証の内容、西川エアー01なら保証期間の長さや通気性の高さと得意分野が異なります。

自分の使い方や求める条件を意識して選ぶと、失敗する可能性を下げられるでしょう。

以下の記事ではモットンの口コミや、おすすめする人・おすすめしない人について紹介しているので、まだどちらにするか決められない方はチェックしてみてくださいね。

>>モットンの口コミ評価を解説!

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