マニフレックスのマットレス3種類を12項目で比較!【モデル246・オクラホマ・フラッグFX】

寝具・マットレス
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マニフレックスのマットレスの内、モデル246・オクラホマ・フラッグFXの3種類の違いを12項目で比較しました。

モデル246・オクラホマ・フラッグFXの最も大きな違いは側地で、側地に使われている素材や高反発フォーム「エリオセル」の厚みや種類が異なります。

マニフレックスの各マットレスの詳細を知りたい方は以下の正規販売店を、各項目の比較結果に興味のある方はこの記事をご覧ください。

\独自開発の高反発フォームで理想の寝姿勢をサポート!/
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モデル246・オクラホマ・フラッグFXの違いを12項目で比較!

商品名 マニフレックス
モデル246
マニフレックス
オクラホマ
マニフレックス
フラッグ・FX
寝心地 硬め 硬め・柔らかめ 柔らかめ
値段(税込み) セミシングル:40,480円
シングル:50,600円
セミダブル:60,720円
ダブル:73,150円
クイーン:87,780円
シングル:70,180円
セミダブル:84,260円
ダブル:98,120円
クイーン:112,200円
シングル:106,480円
セミダブル:126,500円
ダブル:158,400円
クイーン:183,700円
サイズ セミシングル:幅80cm×長さ195cm×厚さ16cm
シングル:幅100cm×長さ195cm×厚さ16cm
セミダブル:幅120cm×長さ195cm×厚さ16cm
ダブル:幅140cm×長さ195cm×厚さ16cm
クイーン:幅160cm×長さ195cm×厚さ16cm
シングル:幅100cm×長さ195cm×厚さ23cm
セミダブル:幅120cm×長さ195cm×厚さ23cm
ダブル:幅140cm×長さ195cm×厚さ23cm
クイーン:幅160cm×長さ195cm×厚さ23cm
シングル:幅100cm×長さ195cm×厚さ22cm
セミダブル:幅120cm×長さ195cm×厚さ22cm
ダブル:幅140cm×長さ195cm×厚さ22cm
クイーン:幅160cm×長さ195cm×厚さ22cm
硬さ 170N エリオセル:170N
エリオセルMF:70N
エリオセル:170N
エリオセルMF:70N
厚さ 16cm 23cm 22cm
重さ セミシングル:10kg
シングル:12kg
セミダブル:14kg
ダブル:17kg
クイーン:20kg
シングル:14kg
セミダブル:17kg
ダブル:20kg
クイーン:23kg
シングル:14kg
セミダブル:23kg
ダブル:26kg
クイーン:30kg
保証期間 12年間 12年間 12年間
側地組成 ポリエステル:80%
綿:20%
ポリエステル:59%
レーヨン(ヴィスコース):41%
ポリエステル:68%
木製ファイバー:32%
側地
(エリオセル)
上下にエリオセル1cm使用 上面:エリオファイバー・エリオセル・エリオセルMF
下面:エリオファイバー・エリオセル
上下にエリオセルMF2cm使用
側地着脱 不可 外してドライクリーニング可能 不可
裏表 なし あり なし
通気性 オープンセル オープンセル
側面センターメッシュ
オープンセル
通気孔
木製ファイバー

マニフレックスのマットレスタイプ3種類の違いや比較結果を一覧にしてまとめました。

基本的にはモデル246、オクラホマ、フラッグ・FXの順にグレードが高くなっていますが、いくつかは個別の特徴もあります。

ここからはマニフレックスのモデル246・オクラホマ・フラッグFXの違いを、各項目ごとに紹介していきます。

比較①:寝心地に違いがある

マニフレックスのモデル246・オクラホマ・フラッグFXは寝心地もそれぞれ異なります。

モデル246はマニフレックスの独自開発高反発ウレタンフォーム「エリオセル」の反発力をダイレクトに感じられる硬めの寝心地です。

オクラホマは硬めの面とエリオセルMF(マインドフォーム)を使った柔らかめの面を使い分けられるリバーシブル仕様となっています。

フラッグ・FXは側地にエリオセルMFを2cmも使用しており、ふんわりと包み込むような寝心地と反発力を両立しているのが特徴です。

比較②:値段はモデル246が安くフラッグFXが高い

値段を比較するとモデル246・オクラホマ・フラッグFXの順に高くなっています。

特にモデル246とフラッグFXの間には2倍近い価格差があるので、かなり金額に違いがあると言えるでしょう。

初めてマニフレックスを購入する方などは、比較的手頃な値段のモデル246が最も購入のハードルは低いです。

比較③:モデル246のみセミシングルサイズがある

取り扱っているサイズにも違いがあり、モデル246のみセミシングルサイズを販売しています。

オクラホマとフラッグFXはシングルからクイーンまでの4種類ですが、モデル246はそれらに加えてセミシングルサイズを購入可能なので、よりサイズ選択の自由度があります。

広くないお部屋にお住まいの方や小柄な方、お子さんのために購入する場合は、モデル246のセミシングルサイズを選ぶのも選択肢の一つです。

比較④:硬めのエリオセルと柔らかめのエリオセルMF

マニフレックスのマットレスには2種類のウレタンフォームが使われています。

全てのモデルに使用されている硬めのエリオセルと、オクラホマとフラッグFXの側地に使用されている柔らかめのエリオセルMFです。

硬めの寝心地が好みの方はモデル246、柔らかめの寝心地が好みならフラッグFXが向いています。

オクラホマは裏表で硬さの異なるリバーシブル仕様なので、その時の体調や気分などで使い分けることも可能です。

比較⑤:厚さはマニフレックス オクラホマが最も厚い

マニフレックスの3種類のマットレスは、それぞれ厚さも異なります。

モデル246の16cmが最も薄く、オクラホマの23cmが最も厚みのあるモデルです。

フラッグFXはオクラホマよりも若干薄めの22cmとなっています。

厚い方が必ずしも良いとは言えませんが、厚さのある方がしっかり身体を支えてくれる傾向にあります。

比較⑥:重さはモデル246が軽くフラッグFXが重い

マニフレックスのマットレスの重さを比較すると、こちらもグレードが上がるごとに重量が増していきます。

マットレスを長く清潔に使うためには、定期的に陰干しすることが大切ですが、当然マットレスの重さが軽い方が運搬や設置は楽です。

マットレスの軽さを重視する方は、今回比較しているマニフレックスのマットレスの中では、モデル246が最も使いやすいでしょう。

比較⑦:保証期間はどの種類も12年間

マニフレックスのモデル246・オクラホマ・フラッグFXの保証期間は、すべて12年間で同じです。

マニフレックスのマットレスの保証期間にはいくつか種類があり、商品によって異なりますが、今回調査している3種類はどれも12年間となっています。

12年間はへたりが生じても修理や交換の対象となるので安心です。

比較⑧:側地の素材はそれぞれ違う

モデル246・オクラホマ・フラッグFXはそれぞれ側地に使われている素材が異なります。

モデル246の側地は優しい肌触りのニット生地、オクラホマはさらりとした質感のヴィスコース、フラッグFXは吸湿性と放湿性に優れ防臭効果もある木製ファイバーです。

マニフレックスのマットレスを選ぶ際には、側地の素材も考慮しても良いでしょう。

比較⑨:側地に使用されているエリオセルの違い

マニフレックスのマットレスには、側地にも独自高反発素材のエリオセルが使用されていますが、その種類や厚さには違いがあります。

モデル246は上下に硬めのエリオセルが1cm使用されており、適度な反発力で寝姿勢と自然な寝返りをサポートしてくれます。

オクラホマはエリオファイバーとエリオセルを使った硬めの面と、それらに加えて柔らかめのエリオセルMFも使ったソフトな面のリバーシブルです。

フラッグFXは上下に柔らかめのエリオセルMFが2cm使われているので、寝心地はふんわり柔らかとなっています。

比較⑩:オクラホマは側地を外してドライクリーニング可能

マニフレックスのマットレスの中には、側地を着脱できるタイプとできないタイプがありますが、3種類の中でオクラホマは着脱できるタイプになります。

マニフレックス オクラホマの側地は取り外してドライクリーニングすることが可能です。

ただし、マニフレックスの3種類のマットレスには芯材だけでなく側地にもウレタンフォームが使用されているため、水洗いすることはできない点には注意しましょう。

比較⑪:オクラホマは裏表で寝心地の異なるリバーシブルタイプ

マニフレックスのモデル246とフラッグFXは裏表や上下のないタイプですが、オクラホマは裏表で寝心地の異なるリバーシブルタイプです。

モデル246やフラッグFXのように裏表がない場合は、定期的にローテーションすることで、より長く寝心地を維持しやすいというメリットがあります。

一方でオクラホマにはその時のコンディションや好みなどに応じて寝心地を変えられるのが魅力です。

比較⑫:通気性は上位モデルの方が高い

ウレタンマットレスは通気性が悪くなりがちですが、マニフレックスのマットレスはそれぞれに通気性が良くなる工夫が凝らされています。

モデル246・オクラホマ・フラッグFXに共通しているのは、オープンセル分子構造で通気性の高いエリオセルを使用している点です。

オクラホマは更に側地の側面中央部がメッシュ素材となっており通気性を高めています。

フラッグFXは側面に通気孔が作られている他、側地の素材として使われている木製ファイバーは吸湿性と放湿性に優れた特性があるため通気性が高いです。

マニフレックスのマットレスをおすすめする人をそれぞれ紹介!

マニフレックスの3種類のマットレスの違いをここまで紹介してきましたが、それらを踏まえてそれぞれおすすめする人についてまとめました。

マニフレックスのモデル246・オクラホマ・フラッグFXのどれがいいのか迷っている方の参考になれば幸いです。

マニフレックス モデル246は硬めの寝心地や値段の安さを重視する人におすすめ!

  • 硬めの寝心地が好み
  • 値段の安いモデルを選びたい
  • セミシングルサイズが欲しい
  • 軽めのマットレスが良い
  • ニット素材の肌触りが好き

以上のような人にはマニフレックスのマットレスの中でもモデル246がおすすめです。

モデル246は芯材だけでなく側地にも高反発のエリオセルを使っており、硬めの寝心地で寝返りをうちやすい反発力もあります。

今回比較した3種類の中でも最も安価なので、値段も考慮して選びたい方にも向いています。

また、セミシングルサイズが購入できたり、重さが軽いといった点もマニフレックス モデル246の特徴です。

マニフレックスのモデル246は以下の正規販売店から購入できます。

\硬めで反発力のある寝心地!/
マニフレックス モデル246の詳細はこちら

マニフレックス オクラホマは寝心地の使い分けや清潔さを重視する人におすすめ!

  • 硬めと柔らかめを使い分けたい
  • 側地を着脱してドライクリーニングしたい
  • マットレスには十分な厚みが欲しい
  • 滑らかでさらりとした感触が好み
  • 通気性もある程度欲しい

以上のような人にはマニフレックスのマットレスの中でもオクラホマがおすすめです。

マニフレックス オクラホマは裏表が硬めと柔らかめで異なるリバーシブルタイプで、それぞれの寝心地を使い分けることができます。

ヴィスコースの側地は取り外してドライクリーニングできるので、より清潔に使い続けることが可能です。

3種類の中では最も厚みがあり、側面のセンターメッシュで通気性を確保しているのもオクラホマの特徴と言えるでしょう。

マニフレックスのオクラホマは以下の正規販売店から購入することができます。

\2つの硬さをリバーシブルで使い分け!/
マニフレックス オクラホマの詳細はこちら

マニフレックス フラッグFXは柔らかい寝心地や通気性を重視する人におすすめ!

  • ふんわりと柔らかい寝心地が好み
  • 硬めの寝心地は苦手だけれど腰の負担を減らしたい
  • 側地に防臭効果も欲しい
  • ムレにくいウレタンマットレスを探している
  • ウレタンマットレスは通気性が心配

以上のような人にはマニフレックスのマットレスの中でもフラッグFXがおすすめです。

マニフレックス フラッグ・FXは側地にエリオセルFXの層を作ることで、ふんわりとした寝心地を実現しています。

それとともに中心部の高反発素材エリオセルが身体を支えて、適切な寝姿勢の維持を助ける仕組みです。

エリオセルは元々ウレタン素材の中では通気性に優れている上、側面の通気孔や吸湿性・放湿性の高い木製ファイバーを側地に採用することで通気性を確保しています。

マニフレックスのフラッグFXは以下の正規販売店から購入することが可能です。

\柔らかな寝心地と腰への負担軽減を両立!/
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マニフレックスのマットレスの比較結果についてまとめ

  • モデル246は硬めの寝心地でニット生地の側地
  • オクラホマはリバーシブルで硬さを変えられてヴィスコースの側地
  • フラッグFXは柔らかい寝心地で木製ファイバーの側地

マニフレックスのモデル246・オクラホマ・フラッグFXの違いを簡潔にまとめると以上のようになります。

マニフレックスのマットレスタイプの商品の中でも人気の高い3種類の違いは、エリオセルの使い方と側地です。

それぞれ異なった寝心地なので、事前に自分の好みや用途を把握してからどれにするか選ぶと失敗しにくいでしょう。

以下の記事ではマニフレックス モデル246の口コミ・評判を中心にまとめているので、興味があればそちらもあわせてご確認ください。

>>マニフレックス モデル246の口コミ・評判を紹介!