モットンとトゥルースリーパーの高反発マットレス「エアフリー」の違いを10項目で比較し、どっちがいいのか調査してみました。
各項目で比較した結果、優れていた項目がより多いことから、モットンの方がおすすめという結論になりました。
ただし、トゥルースリーパー エアフリーにも値段の安さや1年保証などのメリットがあります。
モットンとトゥルースリーパー エアフリーの詳細を知りたい方は以下の公式サイトを、項目ごとの比較結果やどんな人におすすめかをチェックしたい方はこの記事を見てくださいね。
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総合評価で選ぶならモットンがおすすめ!
モットンの良い点 | トゥルースリーパー エアフリーの良い点 |
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モットンとトゥルースリーパー エアフリーを比較して、より優れているポイントをまとめたのが上の表です。
トゥルースリーパー エアフリーが勝っている点も複数ありますが、モットンが上回っている項目の方が多いことから、今回の調査では総合的にはモットンがおすすめという評価とします。
モットンかトゥルースリーパー エアフリーで迷っていて、総合的な評価で選びたいならモットンを選ぶと失敗する可能性が低いでしょう。
以下の公式サイトからモットンを注文することで、104日間実際に体験することができますよ。
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モットンとトゥルースリーパー エアフリーを10項目で比較!
商品名 | モットン | トゥルースリーパー エアフリー |
---|---|---|
値段(税込み) | シングル:39,800円 セミダブル:49,800円 ダブル:59,800円 |
シングル:29,800円 セミダブル:32,800円 ダブル:35,800円 クイーン:38,800円 |
硬さ | ソフト:140N レギュラー:170N ハード:280N |
頭肩:103N 腰:123N 脚:108N |
サイズ | シングル:幅97cm×長さ195cm×厚さ10cm セミダブル:幅120cm×長さ195cm×厚さ10cm ダブル:幅140cm×長さ195cm×厚さ10cm |
シングル:幅97cm×長さ195cm×厚さ5cm セミダブル:幅120cm×長さ195cm×厚さ5cm ダブル:幅140cm×長さ195cm×厚さ5cm クイーン:幅160cm×長さ195cm×厚さ5cm |
厚さ | 10cm | 5cm |
重さ | シングル:7.5kg セミダブル:9.0kg ダブル:10.7kg |
シングル:3.1kg セミダブル:3.8kg ダブル:4.4kg クイーン:5.0kg |
お試し期間 | 104日間 | 60日間 |
保証期間 | なし | 1年間 |
交換サービス | 硬さ・サイズ交換可能 | なし |
折りたたみ | 付属のバンドで2つ折り・3つ折り | 丸めて収納を推奨 |
直置き | ○ | × |
上記の表はモットンとトゥルースリーパー エアフリーを10項目で比較した結果を、一覧にしてまとめたものです。
総合的にはモットンが上としましたが、表を見て分かるようにトゥルースリーパー エアフリーが優れているポイントも複数あります。
ここからは項目ごとにモットンとトゥルースリーパー エアフリーのどちらが優れているか見ていきましょう。
比較①:値段はトゥルースリーパー エアフリーの方が安い!
2つの高反発マットレスを値段で比較すると、トゥルースリーパー エアフリーの方が安いことが分かります。
ちなみに配送料はどちらも無料となっています。
トゥルースリーパー エアフリーの価格はモットンよりも一万円以上安く、よりお求めやすい金額と言えます。
モットンとトゥルースリーパー エアフリーで迷っている方の中には、値段の違いが決め手になるという方もいるかもしれません。
以下の記事ではモットンの値段について詳しく解説しているので、詳細を知りたい方はこちらをチェックしてみてくださいね。
>>モットンの金額を紹介!通販サイトと公式サイトの違いも比較!
比較②:硬さはモットンの方が上で3種類から選べる!
硬さを比較すると、モットンはソフト(140N)・レギュラー(170N)・ハード(280N)の3種類から選べるのに対して、トゥルースリーパー エアフリーは固定です。
ただし、トゥルースリーパー エアフリーは部位ごとに硬さが異なり、より自然な体勢や寝返りをサポートしてくれるという利点があります。
硬さ自体はモットンの方が上なので、より少ない力で寝返りをうてるのはモットンでしょう。
硬めの高反発マットレスが良い方や、自分に合った硬さを選びたい方はモットンがおすすめです。
モットンの硬さの選び方のポイントについては、以下の記事で解説しています。
>>モットンの硬さはどうやって選べばいい?選び方のコツを解説!
比較③:クイーンサイズはトゥルースリーパー エアフリーのみ!
サイズの種類を比較すると、トゥルースリーパー エアフリーではモットンにはないクイーンサイズが購入できることが分かります。
キングサイズはシングルサイズを2枚並べることで対応できる可能性がありますが、クイーンサイズはそういった意味では中途半端なサイズ感です。
クイーンサイズでマットレスを使いたい場合は、モットンよりもトゥルースリーパー エアフリーの方が良いでしょう。
以下の記事ではモットンの対応サイズや、キングサイズとして使う方法についても解説しているので、興味のある方はあわせてご確認ください。
>>モットンのサイズや選び方を解説!キングサイズで使うケースも紹介!
比較④:厚さはモットンの方がある!
厚さを比較するとトゥルースリーパー エアフリーは5cmなのに対して、モットンは10cmと2倍の厚みがあります。
マットレスが薄いと底付き感があって身体に負担がかかる場合があります。
モットンはより厚さがあるため、特に体重が重めの方は安心して寝返りをうつこともできるでしょう。
マットレスに厚みが欲しい方や、体重がある方はモットンの方が向いています。
比較⑤:重さはトゥルースリーパー エアフリーの方が軽い!
モットンとトゥルースリーパー エアフリーの重量を比較すると、トゥルースリーパー エアフリーの方が軽いことが分かります。
ウレタンフォームのマットレスは定期的に風通しの良い場所で陰干しすることで、カビの発生などをある程度防ぐことができます。
マットレスが重いとこうしたお手入れも大変ですし、設置する際にも多少体力が必要となります。
より軽いマットレスをお求めなら、モットンよりもトゥルースリーパー エアフリーが良いでしょう。
比較⑥:お試し期間はモットンの方が44日長い!
実際に寝てみてお試しできる返品保証期間を比較すると、モットンの返品保証期間はトゥルースリーパー エアフリーの60日間よりも44日長い104日間です。
高反発マットレスは数週間~3ヶ月程度使ってみないと、効果を実感できない場合も多いです。
その点、モットンなら104日間じっくりと体験してから、最終的な判断を下せるのでより失敗しにくいですよね。
しっかりとお試ししてから継続するか決断したい方は、モットンの方が安心です。
モットンの保証期間については以下の記事で詳しく解説しています。
>>モットンの返品保証期間は90日?104日?仕組みを詳しく解説!
比較⑦:1年保証があるのはトゥルースリーパー エアフリーのみ!
トゥルースリーパー エアフリーには60日間の返品保証とは別に、1年間の保証期間も付いています。
一方、モットンは104日間の返品保証のみで、それ以外の保証期間はありません。
最初は気が付かなかった不良に後から気が付き、その時にはもう返品できる期限は過ぎていたというケースは時々あります。
トゥルースリーパー エアフリーなら、購入後1年間は保証期間なのでそういったリスクを下げることが可能です。
比較⑧:硬さ・サイズを後から交換できるのはモットンのみ!
モットンは104日間の保証期間内なら、硬さやサイズを交換することができます。
配送料は自己負担ですし、大きいサイズへの交換では商品代金の差額も発生しますが、実際に寝てみてから硬さやサイズを交換できるのは大きなメリットです。
シングルで十分だと思ったら思ったよりも狭かった、体重で硬さを選んだけれど硬さが物足りないといった場合でも対応可能です。
硬さやサイズ選びで失敗したくない方は、モットンを選んだ方が確実です。
モットンの硬さやサイズの交換方法に関しては、以下の記事を参考に申し込みましょう。
比較⑨:二つ折り・三つ折りして使うならモットン!
トゥルースリーパー エアフリーは折りたたみは非推奨で、収納する場合は丸めることが推奨されています。
一方でモットンは付属のバンドを使用することで、二つ折りや三つ折りにして収納可能です。
起床後は三つ折りにして押入れなどに収納したい方は、モットンの方が使いやすいでしょう。
比較⑩:畳やフローリングに直置きするならモットン!
トゥルースリーパー エアフリーはベッドや敷布団の上に敷いて使うオーバーレイタイプのマットレスですが、モットンは畳やフローリングに直置きしても大丈夫です。
ただ、ウレタンフォームの高反発マットレスは、下に湿気が溜まるとカビが発生する原因にもなるので、できればすのこベッドなどを使うとより長く使いやすいでしょう。
もし畳やフローリングに直置きして使う予定があるなら、トゥルースリーパー エアフリーよりはモットンの方が向いています。
モットンとトゥルースリーパー エアフリーをおすすめする人をそれぞれ紹介!
モットンとトゥルースリーパー エアフリーを項目ごとに見ると、それぞれおすすめする人・おすすめしない人が異なることが分かります。
ここからはどんな人におすすめなのかを、モットンとトゥルースリーパー エアフリーのそれぞれ解説します。
硬さ・サイズ選びやお試し期間で選ぶならモットンがおすすめ!
- 自分に合った硬さを選びたい
- マットレスには厚さが欲しい
- しっかりお試ししてから決断したい
- 硬さ・サイズ選びで失敗したくない
- 三つ折りにして収納したい
- 畳やフローリングに直置きする予定
以上のような方にはトゥルースリーパー エアフリーよりもモットンがおすすめです。
モットンは硬さが3種類用意されており、実際にお試ししてから交換することもできます。
モットンのお試し期間は104日間とトゥルースリーパー エアフリーよりも長くとられており、慎重にマットレスを選びたい人も安心です。
また、モットンの返金・交換保証期間では硬さだけではなくサイズの交換もOKなので、硬さやサイズ選びで後悔したくない方も確実に選べます。
104日間のお試し期間は以下の公式サイトから注文することで利用できるようになりますよ。
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値段やクイーンサイズで選ぶならトゥルースリーパー エアフリーがおすすめ!
- 値段の安さも重視している
- クイーンサイズを注文したい
- マットレスの重さは軽い方が良い
- 不良に後から気が付いた時が怖い
以上のような方にはモットンよりもトゥルースリーパー エアフリーがおすすめです。
トゥルースリーパー エアフリーはモットンよりも安い価格設定となっています。
また、クイーンサイズはモットンには用意されていません。
モットンかトゥルースリーパー エアフリーのどちらを購入するか検討している方で、クイーンサイズを注文する予定なら必然的にトゥルースリーパー エアフリーを選ぶことになります。
モットンよりは短いですが、トゥルースリーパー エアフリーにもお試し期間はあり、以下の公式サイトから注文することで利用できます。
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モットンとトゥルースリーパー エアフリーについてまとめ
- 総合評価ではモットンがおすすめ
- 硬さ・サイズ選びや返金保証期間を重視するならモットン
- 価格の安さやクイーンサイズを重視するならトゥルースリーパー エアフリー
モットンとトゥルースリーパー エアフリーの比較結果を簡単にまとめると以上のようになります。
10項目で比較して優れた項目が多いことから、総合的にはモットンが上と評価しています。
ただし、値段の安さやクイーンサイズがあるなど、トゥルースリーパー エアフリーの方がおすすめの人も少なくありません。
以下の記事ではモットンの口コミや感想、メリット・デメリットやおすすめする人の条件などをまとめています。
今もモットンとトゥルースリーパー エアフリーで迷っている方は、そちらもチェックしてみると良いかもしれません。












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