今回はモットンとマニフレックス メッシュウィングの違いを12項目で比較して、どっちがいいのか調査してみました。
マニフレックスで販売されている三つ折りタイプの各モデルの違いは、以下の記事で解説しています。
各項目で比較して優れているポイントが多かったのは、マニフレックス メッシュウィングでした。
ただし、硬さの種類が選べたりお試し期間で体験できるなど、モットンにもメリットは複数あります。
モットンとマニフレックス メッシュウィングの詳細を知りたい方は以下のサイトを、詳しい比較結果を知りたい方はこの記事をご確認ください。
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- 総合評価で選ぶならマニフレックス メッシュウィング!
- モットンとマニフレックス メッシュウィングを12項目で比較!
- 比較①:モットンは1枚構造でマニフレックス メッシュウィングは三つ折りタイプ
- 比較②:値段はモットンの方が安い!
- 比較③:硬さが選べるのはモットンのみ!
- 比較④:サイズはマニフレックス メッシュウィングの方が豊富!
- 比較⑤:重さはマニフレックス メッシュウィングの方が軽い!
- 比較⑥:お試し期間が設けられているのはモットンのみ!
- 比較⑦:硬さ・サイズが交換できるのはモットンのみ!
- 比較⑧:マニフレックス メッシュウィングは10年保証あり!
- 比較⑨:三つ折りのしやすさはマニフレックス メッシュウィングが上!
- 比較⑩:布団乾燥機などを使うならマニフレックス メッシュウィング!
- 比較⑪:側地はモットンがベロア生地でマニフレックス メッシュウィングはメッシュ素材
- 比較⑫:側地の色はモットンがホワイトでマニフレックス メッシュウィングはブルーとグレー
- モットンとマニフレックス メッシュウィングはどっちがいい?おすすめの人を紹介!
- モットンとマニフレックス メッシュウィングの比較結果についてまとめ
総合評価で選ぶならマニフレックス メッシュウィング!
モットンが優れている点 | マニフレックス メッシュウィングが優れている点 |
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モットンとマニフレックス メッシュウィングを比較して、それぞれ優れている点をまとめたのが上の表です。
12項目で違いを比較しましたが、一部項目は明確に優劣を定めることはできませんでした。
それでもマニフレックス メッシュウィングの方が上回っていう項目が多いことから、ここでは総合評価ではマニフレックス メッシュウィングがおすすめという結論とします。
もちろんモットンにも優れたポイントはありますが、全体的に見て良い部分の多い方を選びたい方は、マニフレックス メッシュウィングを購入しましょう。
以下のサイトはマニフレックス メッシュウィングの正規販売店の一つなので、偽物や類似品、中古品の心配はありません。
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モットンとマニフレックス メッシュウィングを12項目で比較!
商品名 | モットン | マニフレックス メッシュウィング |
---|---|---|
形状 | 平形1枚 | 三つ折りタイプ |
値段(税込み) | シングル:39,800円 セミダブル:49,800円 ダブル:59,800円 |
セミシングル:36,520円 シングル:45,650円 シングルロング:55,000円 セミダブル:54,780円 ダブル:66,000円 クイーン:80,300円 |
硬さ | ソフト:140N レギュラー:170N ハード:280N |
170N |
サイズ | シングル:幅97cm×長さ195cm×厚さ10cm セミダブル:幅120cm×長さ195cm×厚さ10cm ダブル:幅140cm×長さ195cm×厚さ10cm |
セミシングル:幅80cm×長さ198cm×厚さ11cm シングル:幅97cm×長さ198cm×厚さ11cm シングルロング:幅97cm×長さ210cm×厚さ11cm セミダブル:幅117cm×長さ198cm×厚さ11cm ダブル:幅137cm×長さ198cm×厚さ11cm クイーン:幅157cm×長さ198cm×厚さ11cm |
重さ | シングル:7.5kg セミダブル:9.0kg ダブル:10.7kg |
セミシングル:5.5kg シングル:7kg シングルロング:7.5kg セミダブル:8kg ダブル:9kg クイーン:10kg |
お試し期間 | 104日間 | なし |
交換サービス | 硬さ・サイズ交換可能 | なし |
保証期間 | なし | 10年間 |
折りたたみ | 付属のバンドで二つ折り・三つ折り | 三つ折り可能 |
布団乾燥機 電気毛布 |
△ ※50℃未満 |
◎ |
側地 | ベロア生地 | エアーサーキュレーション・メッシュ |
側地カラー | ホワイト | ミッドブルー ミッドグレー |
モットンとマニフレックス メッシュウィングの違いを比較した結果を、一覧にしてまとめました。
全体的にはややマニフレックス メッシュウィングの方が優勢ですが、モットンにも良い部分は複数あります。
ここからはモットンとマニフレックス メッシュウィングの各比較項目を1つずつ解説します。
比較①:モットンは1枚構造でマニフレックス メッシュウィングは三つ折りタイプ
モットンとマニフレックス メッシュウィングは形状が異なります。
モットンは平形のウレタンフォーム一枚構造で、マニフレックス メッシュウィングは三つ折りタイプです。
一枚構造は折りたたみにくいですが、境目を気にせず寝られるというメリットがあります。
一方、三つ折りタイプは寝る時に境目が気になる場合がありますが、折りたたみやすいのと、芯材をローテーションすることで長持ちさせやすいのがメリットです。
比較②:値段はモットンの方が安い!
値段を比較すると若干ですがモットンの方が安くなっています。
マニフレックス メッシュウィングのシングルサイズの金額は45,650円で、モットンのシングルサイズの価格は39,800円と約6千円安いです。
単純に値段が安い方が購入のハードルは下がりますし、浮いた分の予算を別の腰痛対策・安眠グッズに回せるという考え方もできます。
値段の安さでどちらにするか選ぶなら、モットンを選ぶと良いでしょう。
モットンの値段は以下の記事でも紹介しているので、さらに深く知りたい方はあわせてご確認ください。
比較③:硬さが選べるのはモットンのみ!
硬さを比較するとマニフレックス メッシュウィングは170N(ニュートン)で固定ですが、モットンは3種類の硬さから自由に選択することが可能です。
高反発マットレスとしてスタンダードなレギュラー(170N)の他、体重が軽めの方や柔らかめの寝心地が好みの方はソフト(140N)、体重が重めの方や硬めの寝心地が好みの方はハード(280N)といった使い分けができます。
硬さの合わないマットレスを使っていると、体圧分散が上手くいかずに背中や腰などに負担が掛かってしまいます。
しっかりと自分に合った硬さのマットレスを選びたいなら、モットンの方が対応力があります。
モットンで取り扱っている3種類の硬さに関して、さらに詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてくださいね。
>>モットンの硬さは3種類から選択可能!それぞれの選び方を解説!
比較④:サイズはマニフレックス メッシュウィングの方が豊富!
サイズの種類を比較するとモットンはシングル・セミダブル・ダブルの3種類のみですが、マニフレックス メッシュウィングは倍の6種類用意されています。
マニフレックス メッシュウィングのみにあるサイズは、シングルより横幅の狭いセミシングル、シングルと同じ横幅で長さのあるシングルロング、ダブルよりも横幅の広いクイーンの3種類です。
モットンと比べてマニフレックス メッシュウィングの方が、サイズに関する細かいニーズに応えてくれるといえます。
自分の用途や好み合ったサイズ選びにこだわるなら、マニフレックス メッシュウィングの方が満足できる可能性は高いでしょう。
以下の記事ではモットンの対応サイズや選び方のポイントに関して紹介しているので、よければ見てみてくださいね。
比較⑤:重さはマニフレックス メッシュウィングの方が軽い!
モットンとマニフレックス メッシュウィングの重量を比較すると、マニフレックス メッシュウィングの重さの方が1kg~2kg程度軽いことが分かります。
あまり大きな差ではありませんが、少しでも軽い方がマットレスを移動や設置、カバーの付け外しなどが楽になります。
特に重いものを運ぶのは腰に悪いので、腰痛対策としては無視できない要素です。
少しでも軽いマットレスを選びたい方は、マニフレックス メッシュウィングが良いでしょう。
比較⑥:お試し期間が設けられているのはモットンのみ!
モットンは90日間のお試し期間と14日の返金保証期間の合計104日間実際に体験することが可能です。
マニフレックス メッシュウィングにはそうしたサービスはないため、寝心地や硬さが合わないなど購入者都合の返品には対応していません。
その点、モットンは実物を使って眠る生活をしばらく送ってから、その後も継続するか判断できるため、金銭的なリスクは限りなくゼロに近いです。
まずはお試ししてから使い続けるか決断したい方は、モットンの方がおすすめです。
モットンのお試し期間については、以下の記事で細かく紹介しているので、事前にチェックしておきたい方はぜひご覧ください。
>>モットンの返品・返金保証期間の仕組みを解説!最初の90日間はお試し期間!
比較⑦:硬さ・サイズが交換できるのはモットンのみ!
モットンの特徴的なサービスが硬さやサイズの交換保証です。
モットンには104日間の返品保証期間が設定されていますが、この期間内なら硬さやサイズを送料と商品代金の差額のみで1度だけ交換できます。
マットレスは実際に届いてみたら、サイズが部屋に合わなかったり、硬さが合わないケースは意外と多いです。
モットンならそんな時でも少ない負担で交換できるので、硬さやサイズ選びで後悔するリスクが少なくて済みます。
詳しい交換方法や、返品保証の使い方については以下の記事で詳しく解説しています。
>>モットンの返品・交換方法や注意点を解説!電話での返却・返金は基本的にはNG!
比較⑧:マニフレックス メッシュウィングは10年保証あり!
マニフレックス メッシュウィングには10年の品質保証が付いています。
モットン購入時に付属する保証は104日間のお試し期間のみで、それが終わったら特に保証はありません。
一方、マニフレックス メッシュウィングは商品到着後10年間は、芯材にへたりが出た場合は補償を受けることが可能です。
数ヶ月から数年でへたりが出ないか不安な方や、購入したマットレスを長く使いたい方はマニフレックス メッシュウィングが向いているでしょう。
比較⑨:三つ折りのしやすさはマニフレックス メッシュウィングが上!
モットンも付属のバンドを使用すれば三つ折りにすることは可能ですが、マニフレックス メッシュウィングは単体で容易に三つ折りにすることができます。
さらにマニフレックス メッシュウィングには取っ手も付いているので運搬するのも楽です。
どちらのマットレスも定期的に風を通す必要がありますが、モットンは何かに立て掛けなければならないのに対して、マニフレックス メッシュウィングならそのまま立てて置くことができます。
折りたたみやすさや収納・運搬のしやすさで選ぶなら、マニフレックス メッシュウィングに軍配が上がるでしょう。
比較⑩:布団乾燥機などを使うならマニフレックス メッシュウィング!
布団乾燥機や電気毛布、湯たんぽなどを使いたいならマニフレックス メッシュウィングの方が便利です。
モットンは温度が50℃未満の状態を保つならそれらも使えるとのことですが、特に布団乾燥機は使いにくいでしょう。
その点、マニフレックス メッシュウィングの方は温度を気にせず使えるので気楽です。
普段から布団乾燥機を活用している方は、マニフレックス メッシュウィングの方が利便性は高いと言えます。
比較⑪:側地はモットンがベロア生地でマニフレックス メッシュウィングはメッシュ素材
側地(側生地とも呼ぶ)にも違いがあり、モットンはベロア生地でマニフレックス メッシュウィングはエアーサーキュレーション・メッシュが使われています。
側地とはウレタンフォームを包む布部分のことで、肌触りや通気性などに影響するポイントです。
モットンに使われているベロア生地は柔らかくふんわりとした質感で保温性に優れています。
一方、マニフレックス メッシュウィングに使われているメッシュ素材はさらりとした手触りで、通気性に優れているのがメリットです。
比較⑫:側地の色はモットンがホワイトでマニフレックス メッシュウィングはブルーとグレー
側地に関してはカラーもモットンとマニフレックス メッシュウィングで異なります。
モットンの側地の色はホワイトのみですが、マニフレックス メッシュウィングの側地はミッドブルーとミッドグレーの2色展開です。
ただ、ミッドグレーはシングル・セミダブル・ダブルサイズのみとなっています。
寝具やマットレスの色は、好みやお部屋の雰囲気に合わせて選ぶのが良いでしょう。
モットンとマニフレックス メッシュウィングはどっちがいい?おすすめの人を紹介!
ここまで各項目を比較してきましたが、それらを踏まえてモットンとマニフレックス メッシュウィングが、それぞれどんな人におすすめかまとめました。
細かい部分よりも総合的な評価で選びたい方にはマニフレックス メッシュウィングがおすすめです。
特定の項目を重視する方は、以下のパートをチェックして自分にはどちらが向いているのか検討してみましょう。
自分に合う硬さと返品保証で選ぶならモットンがおすすめ!
- ふんわりした肌触りが好みで保温性が欲しい
- 値段の安い方を選びたい
- 硬さにこだわりたい
- お試しして合わなければ返品したい
- 硬さ・サイズ選びで失敗したくない
- 色はホワイトが良い
上のような傾向がある方は、マニフレックス メッシュウィングよりもモットンの方が向いています。
モットンの側地はふんわりとした手触りが特徴のベロア生地が採用されており、保温性が高いため冬に暖かく眠りたい方におすすめです。
また、モットンは3種類の硬さが用意されているので、自分の身体や好みに合わせて硬さを選ぶことができます。
返品可能なお試し期間もあるため、実際にモットンをしばらく使ってから最終的な判断ができ、硬さやサイズが合わない場合は交換も可能です。
モットンを返品保証付きで購入するためには、以下の公式サイトから注文する必要があります。
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通気性と三つ折りの利便性で選ぶならマニフレックス メッシュウィングがおすすめ!
- さらっとした肌触りが好みで通気性が欲しい
- 小さいサイズ・大きいサイズを選びたい
- 重さは少しでも軽い方が良い
- 使っている内にへたりが出ないか心配
- 三つ折りにして収納・運搬したい
- 布団乾燥機や電気毛布を使う
- 色はブルーかグレーが良い
上のような傾向がある方は、モットンよりもマニフレックス メッシュウィングの方が向いています。
マニフレックス メッシュウィングには通気性に優れたメッシュ素材が採用されており、さらりとした手触りで夏場でも快適に眠りたい方におすすめです。
サイズに関してはモットンの2倍のバリエーションで展開されているので、より細かい需要に対応できます。
マニフレックス メッシュウィングは三つ折りタイプなので、モットンよりも簡単に三つ折りにでき、収納や運搬が容易です。
マニフレックス メッシュウィングは以下の販売店で購入することができます。
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モットンとマニフレックス メッシュウィングの比較結果についてまとめ
- 総合評価ではマニフレックス メッシュウィングが上
- モットンは硬さ選びやお試し期間を重視する人におすすめ
- マニフレックス メッシュウィングは通気性や三つ折りのしやすさを重視する人におすすめ
ここまでお伝えしてきた内容を上に簡潔にまとめました。
12項目を比較して優れた項目がより多いことから、総合的にはマニフレックス メッシュウィングがおすすめと評価しています。
ただ、モットンは硬さを選べたり、購入者の都合で返品可能なお試し期間があるなどのメリットがあります。
自分が特に重視する項目がある方は、そこが優れている方を選ぶと、腰痛対策マットレスの購入で後悔しにくいでしょう。
以下の記事ではモットンとマニフレックス メッシュウィングの口コミ評価や、メリット・デメリットについて紹介しています。
まだモットンとマニフレックス メッシュウィングのどちらを買うか決められない方は、こちらもご確認ください。
>>モットンの口コミとメリット・デメリット
>>マニフレックス メッシュウィングの口コミとメリット・デメリット











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