今回はモットンとマニフレックス モデル246の違いを11項目で比較して、どっちがいいか調査してみました。
マニフレックスで販売されているマットレスタイプの各モデルの違いは、以下の記事をご確認ください。
>>マニフレックスのマットレス3種類を12項目で比較!【モデル246・オクラホマ・フラッグFX】
各項目で比較した結果、モットンの方がより優れた点が多いことから、おすすめはモットンという結論になります。
ただし、マニフレックス モデル246にも、サイズの種類や保証期間の長さなどのメリットがあります。
モットンとマニフレックス モデル246の詳細が知りたい方は以下のサイトを、詳しい比較結果に興味がある方はこの記事をご確認ください。
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総合評価で選ぶならモットンがおすすめ!
モットンが優れている点 | マニフレックス モデル246が優れている点 |
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モットンとマニフレックス モデル246を比較して、優れていた項目をまとめると以上のようになります。
マニフレックス モデル246よりもモットンの方が勝っているポイントが多いため、今回の調査では総合評価はモットンの方が上という結論とします。
ただし、上記の表を見て分かる通り、マニフレックス モデル246の方が優れている項目も複数あります。
マットレス選びでより満足の行く結果としたいなら、自分の重視する項目を特に意識して選ぶと良いでしょう。
それでも全体的な評価からモットンの方を購入したいなら、以下の公式サイトを通じて購入すると104日間のお試し期間が付いて安心です。
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モットンとマニフレックス モデル246を11項目で徹底比較!
商品名 | モットン | マニフレックス モデル246 |
---|---|---|
値段(税込み) | シングル:39,800円 セミダブル:49,800円 ダブル:59,800円 |
セミシングル:40,480円 シングル:50,600円 セミダブル:60,720円 ダブル:73,150円 クイーン:87,780円 |
硬さ | ソフト:140N レギュラー:170N ハード:280N |
170N |
サイズ | シングル:幅97cm×長さ195cm×厚さ10cm セミダブル:幅120cm×長さ195cm×厚さ10cm ダブル:幅140cm×長さ195cm×厚さ10cm |
セミシングル:幅80cm×長さ195cm×厚さ16cm シングル:幅100cm×長さ195cm×厚さ16cm セミダブル:幅120cm×長さ195cm×厚さ16cm ダブル:幅140cm×長さ195cm×厚さ16cm クイーン:幅160cm×長さ195cm×厚さ16cm |
厚さ | 10cm | 16cm |
重さ | シングル:7.5kg セミダブル:9.0kg ダブル:10.7kg |
セミシングル:10kg シングル:12kg セミダブル:14kg ダブル:17kg クイーン:20kg |
寿命・耐用年数 | 約7年~約10年 | 約12年 |
お試し期間 返品保証 |
104日間 | なし |
保証期間 | なし | 12年間 |
折りたたみ | 付属のバンドで2つ折り・3つ折り | 不可 |
直置き | 畳・フローリングに直置きOK | 非推奨 |
布団乾燥機 電気毛布 |
△ ※50℃未満 |
○ |
モットンとマニフレックス モデル246の比較結果を簡単にまとめたのが上記の表です。
全体的にはややモットンの方が優れている項目が多いですが、マニフレックス モデル246が上回っている項目も少なくはありません。
それではモットンとマニフレックス モデル246の各比較項目を1つずつ見ていきましょう。
比較①:値段はモットンの方が安い!
モットンとマニフレックス モデル246の値段を比較すると、全体的にモットンの方が安いことが分かります。
マニフレックス モデル246のシングルサイズは税込み50,600円ですが、モットンの価格は税込み39,800円と安めになっています。
値段が安いとそれだけ手に取りやすいですよね。
モットンとマニフレックス モデル246で迷っていて、値段の安い方を選びたいならモットンが良いでしょう。
以下の記事ではモットンの値段を公式サイトや各通販サイトで比較しているので、興味のある方はご確認ください。

比較②:硬さはモットンなら3種類から選べる!
- ソフト(140N)
- レギュラー(170N)
- ハード(280N)
硬さを比較するとマニフレックス モデル246は170Nのみですが、モットンは上記の3種類から選ぶことができます。
N(ニュートン)とは主にウレタンフォームの硬さを表す単位で、この数値が大きいほど硬く反発力があるということになります。
高反発マットレスとしてスタンダードな硬さは170Nで、標準的な体重の方ならこの硬さで問題はないでしょう。
ただ、体重が45kg以下、または80kg以上の方はモットンの方が適切に体圧分散できます。
モットンの硬さの違いや選び方に関しては、以下の記事をあわせてご確認下さい。
>>モットンの硬さは3種類から選択可能!どうやって選ぶのが正解?
比較③:セミシングル・クイーンサイズはマニフレックス モデル246のみ!
サイズの種類を比較すると、モットンはシングル・セミダブル・ダブルのみなのに対して、マニフレックス モデル246はそれらに加えてセミシングルサイズとクイーンサイズも用意されています。
セミシングルは小柄な方や子供が一人で寝るのにちょうどよいサイズで、クイーンサイズは大人二人がゆったりと寝られます。
大型のサイズは2枚並べることで対応することもできますが、モットンのサイズ展開だとそれも使いにくいでしょう。
大型サイズのベッドフレームを使っている方は、マニフレックス モデル246の方が便利です。
モットンでも工夫次第でキングサイズとしても使用可能で、具体的な方法は以下の記事で紹介しています。
比較④:厚さはマニフレックス モデル246の方が厚い!
厚さでモットンとマニフレックス モデル246を比較すると、マニフレックス モデル246の方が厚みがあることが分かります。
モットンの厚さが10cmなのに対して、マニフレックス モデル246の厚さは16cmあります。
マットレスの厚みが足りないと、寝返りをうった時などに底付き感があり、身体に負担がかかる可能性があります。
モットンの10cmという厚みも、けして薄いわけではありませんが、より厚みがあった方が安心できるならマニフレックス モデル246の方が向いているでしょう。
比較⑤:重さはモットンの方が軽い!
両者の重量を比較すると、全体的にモットンの方が3割~4割程度軽いことが分かります。
シーツの取り替えやお手入れの際のマットレスの移動など、重さがあるとそれだけでも結構な重労働です。
特に力のない女性の場合は、一人でそれらを行うのは大変ですよね。
モットンとマニフレックス モデル246で悩んでいて、より軽い方を選びたいならモットンの方がおすすめです。
比較⑥:寿命・耐用年数はマニフレックス モデル246の方が長い!
寿命や耐用年数はモットンよりもマニフレックス モデル246の方が長いようです。
マットレスの寿命は使用状況によっても変わるので正確な違いは比較できません。
ただ、モットンは8万回の繰り返し圧縮試験をクリアしており、これは一晩に20回~30回寝返り打つとすれば約7年~約10年もつ計算になります。
一方マニフレックス モデル246は後述する12年の品質保証を付けているため、耐用年数は12年程度だと判断しました。
寿命の長さで高反発マットレスを選びたいなら、マニフレックス モデル246が良いでしょう。
比較⑦:お試し期間があるのはモットンのみ!
お試し期間や返品保証と呼ばれるサービスがあるのは、モットンのみとなっています。
マニフレックス モデル246は購入者都合での返品は受け付けていませんが、モットンには最大104日間の返品保証期間があります。
90日間はお試し期間で返品はできませんが、その後の14日間はモットンを返品することが可能です。
しかもこの104日間の期限内なら硬さやサイズを、発送料と差額のみの負担で交換してもらえます。
実際にお試ししてから決断したい方や、硬さ・サイズ選びで失敗したくない方はモットンが確実です。
モットンの返品保証の利用方法に関しては、以下の記事をご覧ください。
比較⑧:保証期間はマニフレックス モデル246なら12年!
モットンに付いている保証期間は104日間のお試し期間のみですが、マニフレックス モデル246には12年間の品質保証が付いています。
あくまでも適切に使用し続けていた場合の芯材のへたりに関してのみという保証内容になっていますが、購入する側としてもそこが最も気になるので安心できますよね。
数年使ってからへたりが発生しないか心配な方は、マニフレックス モデル246の方が安心して購入しやすいでしょう。
比較⑨:二つ折り・三つ折りにしたいならモットン!
折りたたみの可否で比較すると、マニフレックス モデル246は折りたたみには向いていませんが、モットンは付属のバンドを使用して二つ折りや三つ折りにすることができます。
使わない時はマットレスを折りたたんでおいたり、収納しておけばお部屋を広く使うことも可能です。
マットレスを二つ折り・三つ折りにするような使い方を想定しているなら、モットンの方が便利でしょう。
比較⑩:畳・フローリングに直置きするならモットン!
畳やフローリングの床に直置きして使いたい場合は、モットンの方がおすすめです。
マニフレックス モデル246はフローリングの床へ直接置くことは推奨しておらず、直置きする場合は除湿シートとの併用が推奨されています。
ウレタンフォームマットレスは下に湿気が溜まりやすく、カビが発生する可能性もあるため、直置きできない商品も少なくありません。
モットンは畳やフローリングに直置きしても良いとのことなので、直接床に設置したい方はモットンを選びましょう。
比較⑪:布団乾燥機や電気毛布を使うならマニフレックス モデル246!
布団乾燥機や電気毛布、湯たんぽなどが使えるかで比較すると、一応モットンもマニフレックス モデル246も使うことは可能です。
ただし、モットンは50℃未満という制限があります。
電気毛布や湯たんぽは弱設定などで使えば大丈夫ですが、多くの布団乾燥機はおよそ50℃~70℃の温度になるため、実質ほとんど使用不可です。
一方、マニフレックス モデル246はそうした制限もなく、使用可能なので安心です。
モットンとマニフレックス モデル246はどっちがいい?おすすめする人をそれぞれ紹介!
ここまでの比較結果を踏まえて、モットンとマニフレックス246がおすすめの人をそれぞれ紹介しています。
総合評価ではモットンの方がおすすめですが、どの項目を重視するかによってはおすすめするマットレスは変わります。
自分の好みや使い方を意識して次のパートを確認すると、マットレス選びで後悔する可能性を下げられるでしょう。
モットンは硬さ選びやお試し期間を重視する人におすすめ!
- 値段の安い方を選びたい
- 自分に合った硬さのマットレスを使いたい
- 重さは軽い方が良い
- 実際にお試ししてから購入するか決めたい
- 二つ折り・三つ折りにして収納したい
- フローリングに直置きしたい
以上のような方はマニフレックス モデル246よりもモットンを選ぶと良いでしょう。
モットンはマニフレックス モデル246よりも値段は安めで、重量も軽いです。
モットンは3種類の硬さから選べるのが特徴で、より自分の身体や好みにマッチしたマットレスを選べます。
また、折りたたんで収納したい方や、畳・フローリングに直置きしたい方もモットンの方が向いているでしょう。
モットンには104日間の返品保証があり、実際にモットンでしばらく眠ってみてから利用を継続するか判断できます。
硬さやサイズが合わない場合は交換もできるのもポイントです。
ただ、104日間の返品・交換保証は、以下の公式サイトからモットンを注文する必要があるので注意してくださいね。
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マニフレックス モデル246はサイズの種類や寿命を重視する人におすすめ!
- セミシングルサイズやクイーンサイズを使いたい
- 厚さのしっかりあるマットレスが良い
- 耐用年数の長いマットレスを使い続けたい
- 数年後にへたらないか心配
- 布団乾燥機や電気毛布を使っている
以上のような方はモットンよりもマニフレックス モデル246を選ぶと良いでしょう。
マニフレックス モデル246はモットンよりもサイズ展開の幅が広く、セミシングルサイズやクイーンサイズも用意されています。
また、マニフレックス モデル246には12年間の品質保証もあるので、気に入ったマットレスを長期間使い続けたい方も安心です。
マニフレックス モデル246は温度変化にも強く、布団乾燥機や電気毛布、湯たんぽが使えるのも冬場は便利ですよね。
マニフレックス モデル246を購入するなら、以下の正規販売店を利用するのが確実でしょう。
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モットンとマニフレックス モデル246の違いについてまとめ
- 総合評価ではモットンがおすすめ
- 硬さ選びとお試し期間で選ぶならモットン
- サイズ選びと耐用年数で選ぶならマニフレックス モデル246
ここまで以上のような内容をお届けしてきました。
11項目で違いを比較するとモットンの方が優れている項目が多いため、総合的にはモットンがおすすめと評価しています。
ただ、サイズ選びや寿命などを重視する方は、マニフレックス モデル246を選んだ方が満足しやすいでしょう。
自分にとってより大切なのはどの項目なのかに着目してみると、モットンとマニフレックス モデル246のどちらが良いかは見えてくるかもしれません。
以下の記事ではモットンとマニフレックス モデル246の口コミや評判などを紹介しています。
まだモットンとマニフレックス モデル246のどちらにするかで迷っているなら、こちらも参考にしてみてくださいね。
>>モットンの口コミ・評判は?
>>マニフレックス モデル246の口コミ・評判は?











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